コンタクトレンズのこんな場合
コンタクトレンズとは、角膜に接触させて使用するレンズの形態をした器具の事をいいます。
コンタクトレンズを日本の薬事法から分類すると、大きく分けて4種類に分類される。一つ目は、視力補正用レンズである。
近視や遠視、乱視などを補正する為の医療機器であり、同じく視力補正の為に用いられる眼鏡との大きな違いは、角膜の上に直接乗せる事で、視力を補正するレンズを指す。二つ目は、治療用コンタクトレンズである。
眼病治療が目的であり、目の保護、前房の封鎖、薬剤の送達、角膜曲率の変更、網膜の治療での使用に用いられるレンズを指す。三つ目は、検査用コンタクトレンズである。
単回使用のレンズは、一つ目に挙げた視力補正用のレンズに類別されるが、再使用可能な検査用のコンタクトレンズは、検眼用器具として分類される。四つ目は、非視力補正用色付きコンタクトレンズである。
一般的には、カラーコンタクトレンズ(カラコン)と呼ばれているもので、視力補正が目的ではなく、ファッションのために虹彩部分の外観状の色を変える事を目的としたレンズである。日本においては、2009年までは薬事法による規制の対象外であったが、カラーコンタクトレンズの品質による健康被害の報告があった事により、2009年11月4日以降から医療機器として取り扱われるようになった。
コンタクトレンズの特徴としては、角膜にコンタクトレンズを乗せる事で、角膜とレンズ間の距離がゼロに近くなり、眼鏡と比較をすると、像のゆがみや大きさの変化が少ないメリットがある。また、強度の屈折以上や左右の視力が大きく違う等、眼鏡での矯正が難しい場合においても、コンタクトレンズでの矯正ができる事がある。
このような点がコンタクトレンズの長所である。ただ、角膜に直接触れる為、眼への負担が大きく、取り扱いには十分な注意が必要である。
コンタクトレンズの洗浄や消毒を適切に行う、装用時間を守る、使用期限を守る、装用したまま眠らない、定期的な医師の診断を受ける等、眼鏡に比べて制限事項が多いが、これらをしっかり守って利用していきましょう。
初めてでもわかりやすい、コンタクトレンズの情報を要約した情報サイトです。
コンタクトレンズを利用する人に、オススメのコンタクトレンズ情報を提供します。
コンタクトレンズ情報は、このコンタクトレンズサイトで入手してみて下さい。
